WEBテスト SPI3シリーズ
SPI3は、リクルートキャリア開発の就職、採用時の筆記試験として、有名ですが、紙ベース主体のものからWEBベースへと移行しつつあり、ますます対策が必要となってきています。
SPI3シリーズの分類
SPI3には、大きく紙ベースのものとWEBベース(コンピューターベース)のものとが存在し、WEBベースのテストは、大きく3種類に分けられます。 分類のポイントは、受検する環境によるものです。 (因みに、SPI3は、SPIの後継のテスト形式です。その為、SPIは現在利用されておりません。)
会場受検型
自宅受検型(※)
採用企業受検型
インハウスCBT
また、WEBベースのSPI3についても紙ベースと同様に受検対象者によって、複数のテストパターンがあります。それ以外にも上記3つについて、それぞれ若干特徴があります。
テスト形態 | テストセンター | WEBテスティングサービス | インハウスCBT |
---|---|---|---|
対象者 | 高校生、四大生、 一般企業人(転職希望者) |
四大生、四大卒転職 希望者 |
高校生、四大生、一般企業 人(転職希望者) |
測定内容 | 言語、非言語、性格 (オプションで英語検査(ENG) と構造的把握力検査あり) |
言語、非言語、性格 | 言語、非言語、性格 |
受検環境 | 指定の会場に出向いて受検 | 期日内に任意の場所 で受検 |
採用企業側の指定会場に出 向いて受検 |
所要時間 | 約60分 | 約60分 | 約60分 |
主な特徴 | 「適応型CBT方式」という問 |
言語は100万通り、非言語は、 |
基本的には、WEBテスティング サービス ーと同様。 |